1日5分の つづけかた
プリントは、刷った枚数ではなく続いた日数で効きます。うまくいっている家庭がやっていることは、だいたい同じ3つでした。
続いている家庭の3つ
1時間を決めない。場所を決める。
「夕ごはんの前に食卓で」のように、場所と前後の出来事で決めます。時計で決めると、忙しい日に真っ先に飛びます。
21枚を全部やらせない。
半分でも、3問でも終わりです。「全部やる」を条件にすると、机に向かうこと自体が重くなります。
3丸つけは、その場で、本人に。
親が後でまとめて赤を入れるより、その場で本人に答え合わせをさせるほうが残ります。解答は別ページに刷ってあります。
1週間の型(例)
| 月 | けいさん | 計算プリント → |
| 火 | なぞりがき | なぞりがき → |
| 水 | けいさん | 計算プリント → |
| 木 | ことば・じょし | じょし(は・を・へ)の もんだい → |
| 金 | けいさん | 計算プリント → |
| 土 | めいろ か すうどく | めいろ → |
| 日 | やすみ(読書記録だけ) | どくしょ記録カード → |
同じ紙を毎日でも構いません。むしろ、3日続けたほうが定着します。飽きた日だけ入れ替えてください。
言い方
- ○「きょうは3問でいいよ」——始める前に、終わりを見せる
- ○「どうやって解いたか教えて」——正解より、やり方を聞く
- ×「まだこれもできないの?」——次の日、机に来なくなります
- ×「◯◯ちゃんはもう九九おわったって」——比べた瞬間に、その紙が嫌いになります
止まったとき
- · 3日つづけて嫌がったら、1週間やめてください。やめても忘れません。
- · むずかしすぎるサインは「消しゴムを使う回数」です。増えたら、1つ下の紙に戻してください。
- · 字がていねいに書けない日は、計算ではなくめいろにしてください。手の疲れが原因のことがあります。