計算はできるのに文章題が解けない子
2026-08-04 · 約5分
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計算ドリルは全部できるのに、文章題になると半分落とす。「不注意」で片づけられがちですが、実際には問題文が「聞かれていること」に変換できていないことがほとんどです。何が起きているかを切り分けると、やることがはっきりします。
読んであげると解けるかどうか
問題文を親が読み上げて、すぐ解けるなら計算は問題ありません。読む側でつまずいています。読んでも解けないなら、式の立て方の問題です。この2つは練習がまったく違います。
数より先に、聞かれていることに線を引く
数字を見つけてすぐ計算を始める子が多い。まず「何を求めるのか」に線を引かせます。式が合っているのに答えが違う、の大半はここです。
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線分図か、絵をかく
難しく考えず、四角や丸でかまいません。かくと「ふえたのか、へったのか」が目に見えます。かかずに解ける子はかかなくてもいいですが、つまずいている子には必須の一手間です。
キーワードだけに頼らせない
「あわせて=たし算」は、3年生で通用しなくなります。ことばの合図ではなく、お話の中で何が起きたかを言わせてください。
1日1問、ていねいに
文章題は数をこなすより、1問を最後まで正しく通すほうが効きます。線を引き、図をかき、答えが聞かれたことに合っているか確かめる。ここまでで1問です。
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よくある質問
音読が苦手な子は文章題も苦手?
つながっていることが多いです。音読カードの練習が、遠回りに見えて効きます。
何年生がいちばん難しい?
2〜3年生です。2段階の問題が出てくるところでつまずきます。
プリントは無料?
文章題プリントは無料、印刷制限なしです。