宿題をなかなか始めない子に、じかんわり表が効く理由
2026-08-04 · 約4分
先にプリントだけ欲しい方へ:じかんわり表を印刷する →
帰ってきてから宿題を始めるまでに1時間かかる。この1時間は、さぼっているのではなく「いつ始まるのか決まっていない」時間です。始まりが決まると、この待ち時間はほとんど消えます。
時刻ではなく、できごとで決める
「4時から」ではなく「おやつを食べたら」。時刻は忙しい日に真っ先に飛びますが、できごとは飛びません。ここを変えるだけで続き方が変わります。
やることを紙に出す
何がどれだけあるか分からないと、始める気になりません。今日の宿題を3つ書き出して、終わったら消す。残りが見えることが、始める力になります。
この記事で使うプリントは、ここから出せます:じかんわり表を印刷する
いちばん軽いものから
漢字1行、音読1回など、すぐ終わるものを最初に置きます。1つ終わると、次に手が伸びます。重いものから始めると、その日は動きません。
表は机ではなく、通り道に貼る
子ども部屋の机の上は、座ってから見る場所です。座るまでが問題なので、玄関や食卓の近くに貼るほうが効きます。
終わったら、その日はもう言わない
終わったあとに「明日の分もやったら」と足すと、次の日から早く始めなくなります。終わりが守られることが、始まりを早くします。
この記事のプリントじかんわり表を印刷する
よくある質問
何年生から使える?
1年生から。低学年ほど、時刻ではなく順番で書くのが効きます。
続かなくなったら?
項目を減らします。3つが無理なら2つに。守れる大きさまで下げてください。
プリントは無料?
じかんわり表・生活リズム表とも無料、印刷制限なしです。