さくらんぼ計算でつまずいたら、数を分ける練習に戻る

2026-08-04 · 約4分

先にプリントだけ欲しい方へ:さくらんぼ計算のプリント

1年生の秋、さくらんぼ計算で止まる子はとても多いです。親御さんから見ると「なぜこんな面倒な書き方を」と思えるのですが、つまずいているのは書き方ではありません。8と2で10、7と3で10——この分解が瞬時に出ないと、さくらんぼは書けません。

まず、どこで止まっているか見る

「9はあと1で10」と聞いて、すぐ答えられるか。ここで止まるなら、さくらんぼの練習をしても意味がありません。10の合成・分解に戻ります。逆に、これがすぐ出るのに書けないなら、書き方の練習だけで済みます。

10の合成・分解は、指でもおはじきでもいい

最初は具体物で構いません。おはじきを10個並べて、手で隠して「いくつ隠れた?」。これを毎日3分。紙でやるなら、10の合成・分解のプリントを1日1枚、5分で終わる量にします。

この記事で使うプリントは、ここから出せます:さくらんぼ計算のプリント

さくらんぼの書き方は、声に出しながら

8+5なら「8はあと2で10」「5を2と3に分ける」「10と3で13」。この3つを声に出しながら書きます。黙って書かせると、書く順番が分からなくなって手が止まります。

学校のやり方と違っても直さない

分け方は学校によって指導が違うことがあります。家で別のやり方を教えると、子どもは混乱します。連絡帳やノートを見て、学校のやり方に合わせてください。

できるようになったら、繰り上がりの計算へ

さくらんぼは繰り上がりを理解するための道具で、最後まで書き続けるものではありません。慣れてきたら、頭の中で分けて答えだけ書く形に自然に移ります。急かさなくて大丈夫です。

この記事のプリントさくらんぼ計算のプリント

よくある質問

何年生の内容?

1年生の後半です。2年生になっても不安が残る場合は、10の合成・分解に戻ると早く解決します。

繰り下がりの引き算も同じ?

考え方は同じで、10から引く形に直します。まず足し算のさくらんぼが安定してからにしてください。

プリントは無料?

さくらんぼ計算・計算プリントとも無料で、印刷回数の制限もありません。

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